在宅勤務をこれまで積極的に進めてきたNEC。パソコンはこういうところから買いたい

「開発が止まる」、緊急事態宣言で上がる声 新型コロナが製造業に打撃
 「間違いなく開発が止まる」――。2020年4月7日19時、日本政府が「緊急事態宣言」を発令した。新型コロナウイルスの感染が拡大する7都府県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県、福岡県)を対象に、外出自粛規制がより強化される。同宣言が製造業に与える影響を問うと、神奈川県に開発拠点があるメーカー幹部は、新規...

一昨日の7日から政府による緊急事態宣言は皆さまがご存じかと思います。

政府からは業種にもよりますが、少なくとも7割の社員を在宅勤務にするように指示が出ているそうです。

それで困っているのが製造業で特に自動車やスマートフォンなどのメーカーで開発や生産が止まると懸念されています。

私からするとこうした自動車やスマートフォンの開発は一時的に全面停止しても、家庭に与える影響は少ないので、停止してもよいのではないかと思っています。

私が関心を持ったのは、大手企業各社が困る中、一人NECだけは、以前より在宅勤務を積極的に行っていたことです。

大手企業各社の在宅勤務を含む勤務状況

さすが日本のパソコン(当時はマイコンと呼ばれていました)PC-9800シリーズをウインドウズ95が発売される前から、作ってきたメーカーだけのことはあると思いました。

日本のメーカーのパイオニア的存在といったらほめすぎでしょうか。

大手メーカーの社員の仕事のやり方一覧表

上記画像は、現在、そして今後の仕事のやり方をどうするかという大手企業の取り組みを現した表です。

ここでもNECはこれまで通り在宅勤務が無制限に許可されています。

もちろん、製造業ですから、工作機械のある工場や試作品づくりの設備がある開発室にはいかなければならないでしょうが。

これらの各社の今後もしくは現在の仕事の仕方を見ると、以前より在宅勤務を進めてきたNECには、ひいき目ながら先見の明(せんけんのめい:先を見通して行動すること)があったと言わざるを得ません。

今回のコロナウィルス対策で急遽在宅勤務に切り替えようとしている大企業とは違って、一社落ち着いているように見えます。

もちろん、今回の緊急事態宣言で全くダメージを受けていないかといえば、そうではなく、NECも部品の調達や開発などで影響は出ているとは思います。

ただ、私が言いたいのは、NECは社員の労働環境について改善しようとしてきたのではないかということです。

会社側としてもこれは特になることで細かなことですが通勤のための定期代を払わずに済みます。

あと、親が働いている間子供を預ける託児所なども不要、もしくは規模を小さくでき、その分のコストを抑えられます。

こどもを持つ社員にとっても在宅で仕事ができれば託児所などに預ける必要が無く、子供を見ながら仕事ができます。

NECだけが、在宅勤務を、コロナウィルス流行以前から始めてきたということに驚き、そして関心しました。

NECだけということはないかもしれません。他のここには載っていない企業の中にも中小企業も含めて、こうした在宅勤務を進めてきた会社はあると思います。

もし私が次にパソコンを買い替えるとしたら是非NECのパソコンにしたいなどということも考えてしまいます。

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